【コラム】N高等学校、教育IT化でコロナに負けない教育を

コラム

新型コロナウイルス流行中で外出自粛などを余儀なくされる中、今後の学校教育も時代に合わせて改革するべき、という声が挙がっています。

その中でもN高等学校(N高)は、この「コロナ時代」に負けずにどんどん最先端の教育を行っています。

今回は、そんなN高の教育内容についてご紹介していきます!

N高等学校とは

学校法人角川ドワンゴ学園が2016年4月に創立したネットと通信制高校の制度を活用した高校。

日本全国から入学可能なネットコースと個人のレベルに合わせた学習が可能な通学コースがあり自分の学習スタイルにあわせて選択できる。

一般的な高等学校とは違う特徴を持つため新しい学び方として注目されている。

開校当初からオンライン授業が基本だった

N高は2016年開校当初から授業を基本的にはオンラインで行っていました。

主に不登校や病気で学校に通学できない生徒の受け皿として開校しましたが、スポーツ選手や著名人など、多忙な生活を送る生徒も在席するほどの大規模な通信制高校となりました。

他に通学コースなども新設されましたが、授業は基本オンラインなので、新型コロナウイルスが流行しても生徒たちの学習環境にはほとんど影響しませんでした。

N高の教育内容

N高では、一般の教科書などを使った学習アプリやレポート、学年末試験が必須です。
それだけクリアしてしまえば、あとは自由。

バイトに打ち込む生徒もいれば、留学に行く生徒もいます。また、N高にはN高生なら無料でプログラミングやライトノベル執筆などを学ぶことができるサービスもあり、将来の夢を開くこともできます。

他にも、通学コースでは自分の意見をLT(発表)する機会や仲間と意見交換をする時間が多く、コミュニケーション能力の向上など社会に出ても活かせる力を養成しています。

web上で全国のN高生と繋がれる

N高ネットコースは、全国に生徒がいます。

Slackを利用したN高生専用のオンラインチャットで、全国中のN高生と友達になることができます。

地元ではなかなか見つからなかった共通の趣味を持つ友達を作れるのは、地元高校には無い魅力なのではないでしょうか?

新型コロナウイルスに負けないN高

このように、以前からネットを駆使して教育を行ってきたN高では、新型コロナウイルスに負けずにオンライン授業を行ったりネット上で部活を作ったりなど活動を続けています。

多くの学校が休校になった3月〜4月は、通学コースはオンライン登校に切り替えたり入学式はネット上で行うなど他高校よりもスムーズに対応ができたそうです。

N高ほどネットを駆使した高校は現在では無いのではないでしょうか?

まとめ

以上、N高の教育についての記事でした!
このように、N高のネットを駆使した教育は今までの教育方法とは違う大胆なチャレンジをしており、今後これがどこまで普及していくのかまたは特別な方法として継続していけるのか非常に興味深いです。

いずれにしても、今回の感染対策のように教育が止まってしまうことを考えると見習うべきところは多いのかもしれません。


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