第2部『プログラミングできるTello EDU』編

ドローン
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目次

 第0章 「Tello EDU」って何?

  1. Tello EDUの準備

 第1章 スマホアプリのインストールからアプリ画面の見方

    (工事中)

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第0章 「Tello EDU」って何?

 さて、おさらいと言うことで「Tello」と「Tello EDU」の違いを確認しておきましょう!
 第1部 第0章でも記載しましたが、「Tello EDU」は、市販されている「Tello」に機能拡張を行い教育用に開発されたドローン(※1)です。
 「Tello」で対応していたScratch(※2)に加え、Swift、Pythonといった複数のプログラミング言語でプログラミングが可能みたいです。

 今回は「Tello EDU」を制御(プログラミング)するアプリが配信されてるので、このアプリを使います。
 このアプリをサポートしているのは「Tello EDU」で、一般の「Tello」はサポートされていません。
 制御方法(プログラミング)は小学生などからプログラミング学習が出来るよう作られた言語です。
 ブロックを組み合わせるようにプログラミングが出来るようになっています。
 これから少しずつ経験を重ねてレポートしていきたいと思います。
 
 詳しく知りたい方はWebで調べてみてください。

 ※1:ファームウェアのバージョンが違っています。アプリでの制御に対応したためでしょうか?
    詳細は分かりませんがファームウェアのアップデートが出来ないようです。
    今のところは、アプリを使ったプログラミングで使用できるのは「Tello EDU」の方だけのようです。

 ※2:ScratchはMIT開発のコーディングシステムです。

1.Tello EDUの準備

 「Tello EDU」で遊ぶために必要なものを確認しておきましょう!
 と言っても、通常の「Tello」とほとんど変わりません。
 が、上でも書きましたが専用のアプリが必要になります。
 このアプリはTello操作用のアプリではなく制御用(プログラミング)のアプリになります。

 ・Tello EDU(本体)
   お店で購入できないため教育機関のを使うか、メーカに問い合わせましょう!
   オンラインで販売しているところもあるようです。

 ・スマホ(Tello本体の操作、及びプログラミング)
   Ryze Techホームページで対応機種を確認しましょう!
   ここではAndroid端末を使います。

 ・Telloアプリ(操作用)
   「Tello」Shenzhen RYZE Tech Co.Ltd
   をPlayStoreからインストールします。

 ・Tello EDUアプリ(プログラミング用)
   「Tello EDU」Wiedu
   をPlayStoreからインストールします。

 とりあえずこれだけあれば通常通り飛ばすこともプログラミングして飛ばすことも出来るでしょう!
 ちょっと余裕があるなら予備バッテリーも準備出来るとよいと思います。
 「Tello」と同じなら連続飛行時間13分ですから…短っ!

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第1章 スマホアプリのインストールからアプリ画面の見方

 (工事中)

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