さて、ドローンを飛ばすとき、必要なものは何だろうか?
ドローン本体があって、スマホ(コントローラー)があって、これだけあればトイドローンは飛ばせます。
でも、長く飛ばすなら?壊さずに飛ばせるなら?もっと繊細に操作したいなら?
きっと便利なツール(道具?ソフト?)が出ているはずです。
そんな「ちょっと便利」と感じたモノを紹介したいと思います。
お品書き
- 予備バッテリー
- バッテリー充電器(3連式)
- スマホグリップ
- コントローラー
- プロペラガード
- 飛行制限エリア情報アプリ(スマホアプリ)
便利アイテム詳細
1.予備バッテリー
Telloはスペック通りなら最大13分の飛行が可能です。
しかし、動画撮影、電波状況、風の強弱などの影響により消費電力も変わります。
充電式バッテリー自体、使用しているうちに劣化してスペック通りの性能を維持できなくなるでしょう。
なので、長時間の飛行を見越して予備バッテリーを準備しておくことをお勧めしたいです。
自分自身、3個のバッテリーをローテーションして使っています。
これなら40分前後は飛ばせます!
メーカー | 商品名 | 商品画像 | 参考価格 |
FULLY MAX | Tello フライトバッテリー | ¥2,541(税込み) |
2.バッテリー充電ハブ(3連式)
TelloにはUSBケーブルが付属していて、Tello本体にバッテリーを装着した状態でUSBケーブルを繋いで充電する仕様です。
しかし、これでは1個ずつしか充電できず、一つ充電が完了して交換になります。
複数のバッテリーを充電するには手間ですね。
そこで!複数のバッテリーをセットして充電が可能な充電器の出番です!
バッテリーをセットしてコンセントに繋いだら放置でOK!(3個とも充電してくれます)
メーカー | 商品名 | 商品画像 | 参考価格 |
Ryze | tello バッテリー充電ハブ | ¥1,826(税込み) |
3.スマホグリップ
スマホをコントローラーとして使うなら、こんなアイテムがあると操作が楽になります。
四角く薄く平たいスマホは滑りやすくて持ち位置もズレがちになり、操作がブレてしまいます。
このグリップを付けるだけで握り感が増すのでブレも少なくなりますよ!
もともとの用途はスマホゲームのための商品ですがコントローラーとして使うなら似たようなものです。
幾つか種類がありますが、自分が購入したのは100均で買ったグリップです!(コスパ良し!)
装着時以外は左右のグリップを連結してコンパクトになり場所をとりません!
メーカー | 商品名 | 商品画像 | 参考価格 |
ショーエイコーポレーション | 横向きゲーム用 コントローラー | (上の画像参照) | 100円(税抜き) |
※上記の写真(右側)は装着イメージです。スマホ本体は別売りです。
4.コントローラー
スマホをコントローラー代わりに使っても十分遊べますが、スマホだと細かい制御が難しいです。
スマホの画面で指をスライドさせて上下、左右、回転させますが細かい制御を繰り返すとなるとなかなか難しいです。(指が大きくズレたり、微妙な動きをしてくれなかったり)
コントローラーなら指自体の動きで制御するわけではないのでスライドでの問題は回避できます。
あとは、コントローラーの扱い次第です!
メーカー | 商品名 | 商品画像 | 参考価格 |
DJI Ryze-Tech | GameSir T1d コントローラー | (上の画像参照) | ¥3,861(税込み) |
5.プロペラガード
自分が使っているのは機体全体を覆うタイプのプロペラガードです。
側面と上部をカバーしているので、ほぼほぼプロペラをカバーできています。
突起物に衝突しなければプロペラを傷つけることもほとんどないですね!
超初心者には超お勧めのアイテムです!
ちょっとだけデメリットを言うなら、風の抵抗が大きくなるのでちょっとした風が吹くだけでも機体に影響します。
風の弱い日を選んで飛ばしましょう!
メーカー | 商品名 | 商品画像 | 参考価格 |
Cynova | プロペラガード | (上の画像参照) | ¥1,925(税込み) |
6.飛行制限エリア情報アプリ
現在位置がドローンを飛ばせるエリアかどうかを確認できるアプリです。
いろいろ事件報道もあったりしてドローンに対して厳しい昨今。
通報されたくないですよね?(汗)
ドローンを飛ばせる場所かどうかを確認して安全に遊びましょう!
メーカー | 商品名 | 商品画像 | 参考価格 |
do inc | ドローン飛行チェック | 基本無料 |
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