名入れカレンダーの選び方 -紙から選ぶ

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名入れカレンダーの選び方

名入れカレンダーを選ぶとき、選ぶポイントが多く迷われたことはないでしょうか。
種類も多いため、同じようなデザインから何を基準に選べばよいかを悩まれる方も少なくありません。

2022年名入れカレンダー選びで悩まれたときのカレンダーの選び方をご紹介します。

紙から選ぶ

今回は紙から選ぶポイントをご紹介します。
スマイルギフトショップでは、カレンダーに使われている紙を商品情報に掲載しています。

印刷の見た目や使い方によって向いている紙の種類が変わります。
紙の種類や要素を知っていると、目的に合わせたカレンダーを選ぶポイントになります。

紙の選択で選べる要素

  • 書き込みをする方向けに書きやすさから選べる
  • 写真・イラストの雰囲気の感じ方から選べる

主な紙の種類

紙の種類は大きく3種類に分けられます。

  1. コート紙     表面にツヤのある加工が施された用紙
  2. マットコート紙  表面にツヤ消しの加工が施された用紙
  3. 上質紙      表面に加工のされていない用紙

紙の質感

  • コート紙     ツルツルしています
  • マットコート紙  さらさらしています
  • 上質紙      少しざらつきのある感触です

書き込みに向いている筆記具

  • コート紙     ペン・マジックペン
  • マットコート紙  ボールペン・ペン
  • 上質紙      鉛筆・ボールペン

紙に合わせたおすすめのカレンダーデザイン

コート紙が合うカレンダーデザイン

コート紙は表面に光沢があり、フルカラーの写真や発色のよい印刷に向いています。
壁掛けカレンダー・卓上カレンダー共に、写真が主となるデザインにおすすめです。

ツヤツヤ

ツヤツヤの紙は、印刷の発色が良いため、特に写真のカレンダーにおすすめです。


マットコート紙が合うカレンダーデザイン

マットコート紙は表面にツヤが無く、落ち着いた印象の仕上がりになります。
イラストや文字が主となるデザインがおすすめです。

しっとり

しっとりした紙は、ボールペンで書きやすく、印刷の雰囲気が落ち着いた印象です

上質紙が合うカレンダーデザイン

上質紙は表面の加工がないため、インクの発色が抑えられた仕上がりになります。
反射が抑えられるので、文字などが見やすく、書き込みにも向いています。
文字などの線がはっきりとしたデザインがおすすめです。

さらさら

さらっとした紙は、鉛筆などでも書きやすく、印刷の雰囲気が優しい印象です。

特殊紙が合うカレンダーデザイン

特殊紙は用紙によって異なりますが、和紙のようなもの、ほかの紙と異なる質感のものを指します。
カレンダーのデザインにあわせて選ばれており、和風のデザインなどがございます。
いつもと違う雰囲気のデザインを選ばれたいときにおすすめです。

最後に

カレンダーを紙から選ぶことによって、使い方に合うカレンダーを選ぶことができます。
目的や使い方に合う紙から、カレンダーを選んでみてはいかがでしょうか。

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